04.25.18:24
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10.04.23:59
金銭面の事情。
10.03.23:56
か弱き肉体。
10.02.18:45
残暑。
もう秋だから・・・と思ってジャケットを着て外出したら暑かった。
贅肉を纏う私にはまだ暑い季節であった。
油断ならぬ。
まだまだ半袖でイケますぞ。
ああ!寒ィ!と思うまでが夏だ!
秋はひとときの涼風を運んでくることしかしてくれないのだ。
刹那的な季節なのであろう。
じっくり味わうように過ごさないと感じられないよ。
センチだね。
タンクトップで出掛けるか。
感じたいから!
~おわり~
贅肉を纏う私にはまだ暑い季節であった。
油断ならぬ。
まだまだ半袖でイケますぞ。
ああ!寒ィ!と思うまでが夏だ!
秋はひとときの涼風を運んでくることしかしてくれないのだ。
刹那的な季節なのであろう。
じっくり味わうように過ごさないと感じられないよ。
センチだね。
タンクトップで出掛けるか。
感じたいから!
~おわり~
10.01.19:21
記憶。
10月1日は僕の記憶が正しければ、都民の日だったはずだが、今日は都民の日なのだろうか。
都民の日は東京都内の公立の小・中・高校が休みだったはずだ。
しかし、まあ社会人には関係ないし、なんというか1年でものすごく中途半端な祝日なのだ。
僕の高校は都内の私立だったが、都民の日は休みだったろうか。
今はもう思い出せない。
ついこないだのようで、高校を卒業してから10年以上が経っているのだ。
けれども、たまに高校卒業を控えた頃の夢を見ることがあるのだ。
夢の中で僕は「ああ、もう18歳か、、、」と嘆いていつつも「いや、まだ18歳だ!」とか思い直しているのだ。
そんな心境の夢見から覚醒した時の気分といったら、なにやら人生の終末を予感させる。
歳と共に時間の流れが恐ろしく早く感じる。
恐らくマヒしてしまったのだ。
生きていることが当たり前で、明日や明後日が、いや来年や10年後があることに慣れてしまったのだ。
昔は生きていることが不思議だった。
10年後は死んでいるかもしれないと思っていた。
しかし、現にこうして生きているのだ。
そして、これから先も余程のことがない限りは生きていけるのだと思い込んでしまっている。
いつか死ぬというのに。
いつか死ぬけどしばらくは生きていけるし、、、。
怠惰だ。
これを怠惰というんだ。
間違いない。
常に自身に革命を起こさなくてはならない。
T.M.Revolutionになりたい。
過激派でいたい。
硝煙の立ち込める戦場の空気を吸っていたい。
血と炎が照り返す赤き革命の空に一日一日を刻んでゆきたい。
アライブ・ライフだ。
着ている服をマッチで擦った火で燃したい。
僕は燃えているか。
燃えながら生きたい。
そんな都民でごめんなさい。
~おわり~
都民の日は東京都内の公立の小・中・高校が休みだったはずだ。
しかし、まあ社会人には関係ないし、なんというか1年でものすごく中途半端な祝日なのだ。
僕の高校は都内の私立だったが、都民の日は休みだったろうか。
今はもう思い出せない。
ついこないだのようで、高校を卒業してから10年以上が経っているのだ。
けれども、たまに高校卒業を控えた頃の夢を見ることがあるのだ。
夢の中で僕は「ああ、もう18歳か、、、」と嘆いていつつも「いや、まだ18歳だ!」とか思い直しているのだ。
そんな心境の夢見から覚醒した時の気分といったら、なにやら人生の終末を予感させる。
歳と共に時間の流れが恐ろしく早く感じる。
恐らくマヒしてしまったのだ。
生きていることが当たり前で、明日や明後日が、いや来年や10年後があることに慣れてしまったのだ。
昔は生きていることが不思議だった。
10年後は死んでいるかもしれないと思っていた。
しかし、現にこうして生きているのだ。
そして、これから先も余程のことがない限りは生きていけるのだと思い込んでしまっている。
いつか死ぬというのに。
いつか死ぬけどしばらくは生きていけるし、、、。
怠惰だ。
これを怠惰というんだ。
間違いない。
常に自身に革命を起こさなくてはならない。
T.M.Revolutionになりたい。
過激派でいたい。
硝煙の立ち込める戦場の空気を吸っていたい。
血と炎が照り返す赤き革命の空に一日一日を刻んでゆきたい。
アライブ・ライフだ。
着ている服をマッチで擦った火で燃したい。
僕は燃えているか。
燃えながら生きたい。
そんな都民でごめんなさい。
~おわり~
09.30.22:17
季節は秋になりました2013
早いものです。
涼しくなりました。
夏は一瞬で消えていったような気がします。
もしかしたら、今年は夏はなかったのかもしれないなと思いたいところですが、なるべく涼しい場所に逃げておりました故、そのような戯言をほざきたくなるわけなのです。
今年の夏も例年通りかそれ以上の灼熱に身を焦がされて労働されていた方に申しわけないと思っています。
申しわけないと思っているからこそ、生きていても絶好の快楽を味わうことは自分には許されまいと思い、いずれ訪れるであろう永眠に思いを寄せて、残り僅かな生涯を時計の針で刻む日々を過ごさせていただいております。
嗚呼、過ぎ去りし、猛暑の季節よ。
その光熱と熱風は今どこへ行ってしまったのか。
鈴虫の鳴き声と涼風は一体どこからやって来たのであろうか。
この世に、生きとし生ける者には視認することの出来ぬ狭き門があるとでも云うのであろうか。
死出の旅路でさえ、その門から道中を窺うことが出来るのではあるまいか。
狭き門よ、私に、今度は何を魅せ、何を聴かせようというのだ。
秋になりました。
オータム。
~オーワリ~
涼しくなりました。
夏は一瞬で消えていったような気がします。
もしかしたら、今年は夏はなかったのかもしれないなと思いたいところですが、なるべく涼しい場所に逃げておりました故、そのような戯言をほざきたくなるわけなのです。
今年の夏も例年通りかそれ以上の灼熱に身を焦がされて労働されていた方に申しわけないと思っています。
申しわけないと思っているからこそ、生きていても絶好の快楽を味わうことは自分には許されまいと思い、いずれ訪れるであろう永眠に思いを寄せて、残り僅かな生涯を時計の針で刻む日々を過ごさせていただいております。
嗚呼、過ぎ去りし、猛暑の季節よ。
その光熱と熱風は今どこへ行ってしまったのか。
鈴虫の鳴き声と涼風は一体どこからやって来たのであろうか。
この世に、生きとし生ける者には視認することの出来ぬ狭き門があるとでも云うのであろうか。
死出の旅路でさえ、その門から道中を窺うことが出来るのではあるまいか。
狭き門よ、私に、今度は何を魅せ、何を聴かせようというのだ。
秋になりました。
オータム。
~オーワリ~