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放送コード限界で突っ走る紳士・浅間伸一郎個人ブログ                                                                                    ♀悪殺魔-地図♂
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11.28.09:42

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  • 11/28/09:42

04.10.20:00

うんばらほ。

タイトルに深い意味はない。

只、ピンときた人とは俺は一晩語り合いたいと思う。


気付けば4月も三分の一を過ぎようとしている。ほんと早いもんざます。このままあっという間に人生が終わってしまう気がして少々恐ろしくもあります。


昨夜もちょっと寒かったが、休みだったので夜の街を徘徊する。

金曜日の終電間際とあって、飲み屋の帰りのビジネスマン達がうようよしていた。俺は肩で風を切りながら、この街の週末の夜の賑やかさを観察していた。

人はその短い一生の中で、仕事をし、出会い別れ、愛し合い憎しみ合い、生きていく。短い一生であるが故にも、人は道行くすれ違う人々の断片しか見ることが出来ない。

その人のすべてを見つめることが出来るのはやはり自分自身しかいないのだ。

街の冷たい風を感じ、人々の声を聞き、振る舞いを見て、俺は何のために存在し続けるのか、どこへ行こうとしているのか、答えは見つからないまま繁華街を抜け、静かな神社の近くで野良猫と会話することを試みていたが、失敗に終わった。猫よ、貴様と会話するにはどうしたら良いのだニャオローン。


結局、深夜まで開いている中古ショップで物色しまくり漫画と小説を買って帰りました。あと、レンタルにも行きました。

帰宅後はウイスキーの水割りを飲みながら朝まで漫画を読んでいました。


幸せ。





                             ~おわり~
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無題

他人はどこまでいっても他人であって、相手を完全に理解する事も理解される事もできないまま人生は終わる。今までもこれから先も何億って人とすれ違ったり出会ったりするわけだけど、一体どれだけの人と「理解し合おうとする」事が出来るでしょうか。どんなに時代のヒーローやヒロインと持ち上げられようと、やっぱり人間1人とは小さい存在なんだと思います。

  • 2010年04月11日日
  • たまら
  • 編集

無題

哀しいかな、人間というものは、いやでも人間がわんさかいる為に、孤独を感じずに己の小ささや無力さに気付かず生きていってしまう。社会の落とし穴ですな。

  • 2010年04月28日水
  • 浅間
  • 編集
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