ＡＳＡ－ＭＡＰ

• 11/25/00:07

セキスイハウスが主催する「日本の住まいアドベンチャー」という、家が出来るまでの仕組みとセキスイハウスの宣伝（たぶん）を兼ねたイベントに青木朋一と共に茨城県・石岡市へ。

茨城の小さい子と保護者を対象にした夏休み企画で、縄文時代から現代までの家の仕組みを子供たちに勉強（？）させようというような内容なのだが、途中、「ホフマン博士と助手のミライ君」なるキャラクターが途中に数回現れて子供相手にうんちくを語るのだが、今回はそれを演じる仕事である。

子供嫌いな俺としては、どうしようもなくウザイ仕事なのだが、ギャラのために頑張った。大人だね。


そもそも、この博士と助手、お笑い芸人にやらせようという考えだったらしいのだが、先日の舞台でも共演した、クレイジーダイヤモンドな役者・青木朋一がうまいこと手に入れてきたのである。

博士と助手のほかにも、弥生時代の人を演じたりと、いいように使われまくりである。

とりあえず、子供は俺がかぶっていたカツラをいじりまくって楽しんでたし、クライアントにも評判が良い感じだったので、まあ良かったのかもしれなインタラクティブ。


写真は、白衣姿からカツラと髭をつけた俺のハカセ姿と、この上ないうさんくささの助手姿の青木朋一。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～おわり～

• 08/03/17:36
• 日記
• コメント：0
• トラックバック: