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放送コード限界で突っ走る紳士・浅間伸一郎個人ブログ                                                                                    ♀悪殺魔-地図♂
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11.29.12:37

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  • 11/29/12:37

03.15.09:27

世界

土曜日はザムザ阿佐ヶ谷に、日曜日はシアターグリーンBOX IN BOXという劇場に足を運ぶ。

両方とも「ハッピーターン」を観に来てくれた役者が出演している。


ザムザの方は、「天才ホテル」という劇団のミュージカル芝居で、巨漢のバッドボーイ碓井大明神が客演しており、グリーンの方は、旗揚げに一度出演したことのある「GAIA_crew」の第五回公演ざます。

どちらの芝居もそのカンパニーの持つ独自の世界を展開させておりました。


演劇というのはライブであるが故にか、チケットが高いのが残念でもあるのだが、やるからには信念を貫いた作品を上演するのが良いと思う。そういう面では両作品共、芯のあるものだったと思う。

何を持ってして、芯があるのかないのかを判断するかは非常に難しいところではあるのだが。

そんでもって、信念さえありゃあ良いってものでもないわけで。

じゃあ何がありゃあ良いんだよと言われても困るわけで。

それは、演劇を観る人、作る人、関わる人それぞれが見出していけば良いと思うのでありんす。


スポーツが、応援するファンがいなければ商業として成立しないのと同じように演劇も然りである。

だからといって、どういう作品がウケるんだろう・喜ばれるんだろうとか考えろというわけじゃなくて、あくまでも作り手は観る者が存在してくれていることを意識して、その熱意を見せれば良いのである。


ま、結局、何が言いたいかというと久々に(2ヶ月ぶり位)芝居を観ると新鮮だよーんということでございます。





                    ~おわり~
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無題

深い内容なのにオチがすごい(笑)
その辺てすごく難しいですよねあまりにも独特すぎても一部のコアなファンしか付かないし…かと言ってウケだけ考えて安っぽい、誰か殺してお涙頂戴系は飽きるし…うーん。この場で思いを書き切れない。でも浅間ワールドは変わらないでいてほしいな(笑)

  • 2010年03月15日月
  • たまら
  • 編集

無題

僕は僕のやりたいこと・観たいこと・見せたいこと、そして確かに自分というクリエイターがこの世に存在しているという証明が出来るモノを作っていくだけです。

それが結果的に、たまらさんの期待に応えられる作品だったら良いなぁとは思いますが。

そんなわけで、過度の期待は禁物でございますよー。ニンニン。

  • 2010年03月15日月
  • 浅間
  • 編集
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